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ジャガイモの旨味を凝縮した手作業で揚げられるクリスプス!「REAL」が日本初上陸
北アイルランドのタンドラギーに本拠を置くテイトー社のブランドで、家族経営でクリスプス(ポテトチップス)をノーサンプトンシャーで製造している「REAL Crisps(リアル・クリスプス)」が、日本に初上陸! このクリスプスは、英国内の契約農家から仕入れた新鮮なジャガイモを使用し、100%菜種油とひまわり油を用いて低温で揚げる独自の製法で知られています。ここではREAL Crispsの魅力と製造過程、そして日本で発売される3種類のフレーバーの特徴について紹介します。
REAL Crispsの歴史と背景
REAL Crispsは1977年にウェールズのブランドとして設立されました。収穫が許す限り、100%菜種油とひまわり油にこだわって人の手によって調理されており、ジャガイモのほとんどは、工場から半径30マイル(約8.5km)以内で収穫されたもので、毎日新鮮なジャガイモを入荷し、高い品質要求に応えています。通常のポテトチップスの3倍の時間をかけて調理され、ダマにならないよう、また、すべてのポテトチップスが均一に調理されるよう、手作業で撹拌されています。現在、REAL Crispsは英国全土のカフェやパブで目にすることができます。
製造過程と特徴
REAL Crispsの製造過程は、以下のポイントで特徴づけられます。
ジャガイモの選定
REAL Crispsでは、黄金色でサクサクしたクリスプを作るために、レディ ヴァローラ、レディ ジョー、レディ クレア、レディ ロゼッタなどの「レディース」ポテトを中心に選定しています。これらは味、歯ごたえ、サクサク感を重視した品種です。
厚切りと低温揚げ
ジャガイモは厚切りにスライスされ、一般的なチップスの3分の1のオイル使用量で、低い温度(185℃)で7分間少量ずつ揚げられます。この製法によりポテトのでんぷんが洗い流されず、特徴的な食感が実現します。
提携農場
英国内に70以上の提携農場を持ち、新鮮なジャガイモを安定的に供給することで、高品質なポテトチップスを提供しています。
日本での発売されるフレーバー
REAL Crispsは、日本初上陸とともに、以下の3種類のフレーバーで発売されます。
シーソルト
シンプルながらも深みのあるシーソルト味が特徴です。食べ応えのあるしっかりとした食感が楽しめます。現地ではサンドイッチにはさむことが多いという点が注目されています。
ハム&イングリッシュマスタード
香ばしいハムとツンとくるイングリッシュマスタードの味わいが特徴です。このフレーバーは、英国料理の伝統的な味を感じることができます。
シーソルト&サイダービネガー
食べ応えのあるしっかりとした食感と酸味の利いた味わいが特徴です。シーソルトとサイダービネガーのバランスが美しく、フレッシュな味を楽しむことができます。
REAL Crispsは伝統と品質を重視したクリスプスで、独自の製法と高品質なジャガイモを使用することで、ユニークな食感と味わいを提供しています。日本での初上陸を機に、REAL Crispsを試してみて、英国産ポテトチップスの魅力を感じてみてください。現在、ナショナル麻布、カーニバル、クイーンズ伊勢丹などで購入することができます。
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