ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田〜ロンドン便を3月29日から1日2往復へ増便

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ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は3月17日(火)、東京/羽田〜ロンドン/ヒースロー線を3月29日(日)より1日2往復体制へ増便すると発表しました。今回の増便は2026年冬季ダイヤも継続予定で、メルボルン・コロンボへの新規就航を含む長距離便9%増という大規模拡充の一環です。




3月29日からダブルデイリーへ。ボーイング787で運航

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増便後は羽田発・ヒースロー発それぞれ1日2便が運航されます。使用機材はボーイング787-8で、ウィンタースケジュールを通じて1日2往復体制が維持される予定です。詳細な時刻・運賃はブリティッシュ・エアウェイズ公式サイトにてご確認ください。



検索数58%増——日英間の需要が急拡大

LONDON, UK: British Airways Boeing 787-9 arrives at London Heathrow on 30 September 2015

3月2日(月)の週における羽田〜ロンドン線の公式サイト検索数は、前月比58%増を記録しています。ビジネス渡航の回復に加え、英国への観光・留学需要が重なった結果とみられます。ブリティッシュ・エアウェイズは日本航空(JAL)とのコードシェアおよびジョイントビジネス提携を維持しており、両社の路線網を組み合わせた乗り継ぎ選択肢も引き続き利用できます。

中東情勢を受けた代替旅行先の需要拡大も、今回の発表の背景にあります。同社のホリデー部門によると、カリブ海方面の旅行検索数が大幅に増加しており、アンティグアは前年比63%増、グラン・カナリアは同50%増を記録しています。フライト検索でもモルディブが前月比74%増、セントルシアが同26%増となっており、英国発の短期旅行需要全体では直近2週間の出発予約が155%増という高い伸びを示しています。



冬季新路線——メルボルンとコロンボに初就航

冬季ダイヤの目玉は、2006年以来となるメルボルン路線の復活です。2027年1月9日(土)よりロンドン/ヒースロー発BA33便が、同年1月11日(月)よりメルボルン発BA34便が毎日運航を開始し、クアラルンプール経由で両都市を結びます。使用機材はボーイング787で、エコノミーからファーストまで4クラスを提供。往復運賃は£1,130(税・キャリアフィー込み)から、本日より予約受付中です。

メルボルン便ダイヤ

便名 区間 運航開始 第1区間 第2区間
BA33 ロンドン/ヒースロー→メルボルン 2027年1月9日(土)〜 ヒースロー21時10分発→クアラルンプール翌18時05分着 クアラルンプール19時45分発→メルボルン翌06時40分着
BA34 メルボルン→ロンドン/ヒースロー 2027年1月11日(月)〜 メルボルン16時35分発→クアラルンプール21時35分着 クアラルンプール23時15分発→ヒースロー翌05時20分着

スリランカの首都コロンボへは、10月23日(金)よりロンドン/ガトウィック発の新路線が就航します。フライトナンバーBA2045/BA2044で月・水・金曜の週3便運航(冬季限定)。ガトウィック発17時30分、コロンボ着翌09時00分、コロンボ発11時00分、ガトウィック着17時00分というダイヤで、エコノミー・プレミアムエコノミー・ビジネスの3クラス構成です。往復運賃は£620(税・キャリアフィー込み)から、本日より予約受付中です。



冬季ダイヤ全体の増便——カリブ海・アフリカ・米国路線も強化

2026年冬季スケジュール全体では、ロンドン発着の長距離便が前年比9%増となります。羽田線のダブルデイリー化に加え、主な変更点は以下の通りです。

  • ケープタウン(南アフリカ):12月13日(日)より1日3便体制へ増便(使用機材:ボーイング787-9)
  • バルバドス:10月25日(日)よりロンドン/ガトウィック発デイリー便が新規就航(グレナダ・ガイアナ・トバゴへの乗り継ぎあり)
  • セントルシア:10月25日(日)よりデイリー単独運航へ移行
  • コスタリカ/サン・ホセ:週5便に増便、ロンドン/ヒースロー発着へ変更
  • キングストン(ジャマイカ)・プンタカナ(ドミニカ共和国):週4便に増便(ロンドン/ガトウィック発着)
  • デリー:サマーダイヤより導入の1日3便体制を継続
  • アブダビ:10月25日(日)よりロンドン/ヒースロー発デイリー運航に復帰
  • 米国方面:ニューオーリンズが週4便、ボルチモアがデイリー、ヒューストンが週12便へそれぞれ拡大

また中東情勢への短期対応として、バンコクおよびシンガポール発着便に計7往復の臨時増便が追加されました。3月10日(火)から19日(木)の間に3,300席超が確保されており、同社は引き続き需要動向に合わせた柔軟な運航調整を行うとしています。なお、アンマン・バーレーン・ドバイ・テルアビブ路線は5月31日(日)まで、ドーハ路線は4月30日(木)まで運航が一時停止されています。



3月29日からの予約・確認方法

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羽田〜ロンドン線のダブルデイリー化は3月29日(日)より開始されます。予約はブリティッシュ・エアウェイズ公式サイトおよび日本航空の予約窓口から行えます。メルボルン便・コロンボ便ともに本日より予約受付中で、最新の運賃・空席状況は公式サイトにてご確認ください。

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://www.britishairways.com/

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