ブライアン・イーノによる展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」が連日大盛況につき9月3日(土)まで会期延長に

BRIAN ENO AMBIENT KYOTO

ヴィジュアル・アートにも革命をもたらしたブライアン・イーノによる展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」の会期延長が決定しました。

会期が2週間延長に

京都を舞台に6月3日(金)に幕を開け、主要3作品と世界初公開作品が一堂に会する大展覧会として連日大盛況となっている「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」。

その賑わいを受けて、当初8月21日(日)に閉幕の予定だった会期が2週間延長されて9月3日(土)まで開催されることが決定しました。

会期延長期間のチケットは、8月3日(水)12時よりオンラインにて販売が開始されます。

BRIAN ENO AMBIENT KYOTO

BRIAN ENO AMBIENT KYOTOロゴ

 

会場
京都中央信用金庫 旧厚生センター(下京区中居町七条通烏丸西入113)
会期
6月3日(金)~9月3日(土)
開館時間
11時~21時※入場は閉館の30分前まで
入場料
チケット :前売り : 平日 / 一般 1,800円、専・大学生 1,300円、中高生 800円 土日祝 / 一般 2,000円、専・大学生 1,500円、中高生 1,000円 ※小学生以下無料。当日券は各200円増
主催
AMBIENT KYOTO実行委員会(TOW、京都新聞)
企画・制作
TOW、Traffic
協力
α-station FM KYOTO、京都METRO、CCCアートラボ
後援
京都府、京都市、ブリティッシュ・カウンシル、FM COCOLO
特別協力
Beatink、京都中央信用金庫
リンク
https://ambientkyoto.com/

17年ぶりのヴォーカル・アルバムも10月にリリース

 

ブライアン・イーノ

Photo : Cecily Eno

そして、ブライアン・イーノの22枚目となるアルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』(フォーエヴァーアンドエヴァーノーモア)が10月14日にリリースされることも発表に。

今、再びイーノの多岐にわたる活動に大きな注目が集まる中で発表される新作『FOREVERANDEVERNOMORE』は、西ロンドンにあるイーノのプライヴェート・スタジオでレコーディングされた10曲を収録。

2005年のアルバム『Another Day On Earth』以来、イーノ自身がヴォーカルを担当した作品となっています。

 

FOREVERANDEVERNOMORE

『FOREVERANDEVERNOMORE』

また、2021年8月に世界遺産であるギリシャのアクロポリスで行われた、11年ぶりのライヴ・パフォーマンスのためにイーノが作曲した「There Were Bells」と「Garden of Stars」のスタジオ録音と、環境問題への取り組みを目的にロンドンのサーペンタイン・ギャラリーで開催中の展示会「BACK TO EARTH」のために制作したオーディオ・インスタレーション作品に含まれる「Making Gardens Out of Silence」も収録。

なお、今作はドルビーアトモス音源での配信も決定しています。

さらに本日より先行シングル「There Were Bells」の配信がスタート。2021年8月に弟のロジャー・イーノと共にアクロポリスで行ったコンサートの映像を使用したパフォーマンス・ヴィデオも公開となりました。

この曲は、現在の気候の非常事態を意識させるもので、このテーマはアルバム全体を通して取り上げられています。コンサート当日のアテネは気温45度にまで昇り、周辺部では山火事も発生した状況に、イーノは「我々はここ、西洋文明の発祥の地にいますが、おそらくその終わりを目撃していると思いました。」とコメントを残しました。

新作は長年のコラボレーターであるギタリストのレオ・エイブラハムズ、音楽家兼ソフトウェア・デザイナーのピーター・チルヴァース、ヴォーカリストのクローダ・シモンズ、そしてジョン・ホプキンスに加え、弟で音楽家のロジャー・イーノ、娘のセシリー・イーノとダーラ・イーノが参加。

なお、新作について、イーノは下記のようにコメントしています。

    みなさんと同じように(どうやら世界のほとんどの政府を除いて)、私は狭まっていく不安定な未来について考え、この音楽は、そのような考え、いえ、“感情”から生まれたものです。

    このような思いを共有する私たちは、世界が目まぐるしく変化し、その大部分が永遠に消え去ろうとしていることを理解しています……だから、このアルバムのタイトルにしたのです。

    このアルバムは、何を信じてどう行動すべきかを伝えるためのプロパガンダではありません。私自身が自分の“感情”を探求している証です。リスナーのみなさんとも、このような経験や探求を共有できればと願っています。

    私たちアーティストが、実は“感情の商人”であるという考えを受け入れるまで時間がかかりました。“感情”というものは主観的なのです。数値化したり比較したりするのが難しいので科学的には語られませんが、“感情”は思考の始まりで、なくてはならない存在でもあるのです。“感情”は、脳が意識している以上の広いレンズで、身体全体に影響を及ぼすものです。

    アートによって、私たちはその“感情”を知り、気づき、そこから学び、好き嫌いを知り、そこから“感情”を“行動”に変えていけるのです。子どもは遊びを通して学び、大人はアートを通して遊びます。アートは“感情”を持つ空間を与えてくれますが、本を閉じたりギャラリーから出るように、オフスイッチもついています。アートは、楽しいことも辛いことも、“感情”を経験する安全な場所です。その“感情”は、私たちが切望するものであることもあれば、避けたいものでもあります。

    地球を救う唯一の希望は、私たちが地球に対して異なる“感情”を抱き始めることだと、私はますます確信しています。生命の驚くべきありえなさに再び魅了され、すでに失ったものに後悔や辱めを感じ、私たちが直面している挑戦と不透明な未来に爽快感を覚えるかもしれません。簡潔に言えば、私たちは自然、文明、そして未来への希望に、再び恋に落ちる必要があるのです。

アルバムのデジタル予約も本日スタート。同時に、デジタルキャンペーンもスタートしました。iTunes でアルバム『FOREVERANDEVERNOMORE」をプレオーダーした方の中から抽選で10名様に「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」のチケットがプレゼントされます。

詳細・応募👉 https://www.universal-music.co.jp/brian-eno/news/2022-07-28/

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