ビートルズの欧州ツアーに参加した英国のアーティスト、ラビンドラ・ダンクス展開催

ラビンドラ・ダンクス展

英国のアーティスト、ラビンドラ・ダンクスの絵画展『ラビンドラ・ダンクス展~LIFE is a PRESENT 人生は贈りもの~』が1月17日(水)から2月18日(日)の日程で江夏画廊にて開催されます。未公開作品や版画作品など、夢と希望に満ちた作品を多数展示。感覚共有アートプログラムもあります。この機会にぜひご覧ください。

ラビンドラ・ダンクスとは?

ラビンドラ・ダンクスは、1939年にスコットランドのグラスゴーに生まれた英国のアーティストです。第二次世界大戦中にギターを独学で学び、ザ・ビートルズのヨーロッパツアーに参加したこともあります。

ラビンドラ・ダンクスは、戦争の経験から、すべての人が平和で幸せな思いを感じられるよう、愛あふれるメッセージの作品を描き続けました。彼の作品には、ハートの形や「LIFE is a PRESENT」という言葉がよく登場しますが、これは彼が大切にしていた人生観を表しています。彼は“MAE MUKI”に生きることをモットーにしており、前向きで希望に満ちた姿勢を示していました。

2020年に他界したラビンドラ・ダンクスですが、彼の作品は今も多くの人を勇気づけています。彼のハートのアーティストとしての魅力や、彼の描くユニークでユーモアあふれたハッピーな世界を、ぜひこの絵画展で体感してください。

絵画展の見どころ

ラビンドラ・ダンクスの絵画展『ラビンドラ・ダンクス展~LIFE is a PRESENT 人生は贈りもの~』は、1月17日(水)から2月18日(日)の日程で、東京都港区にある江夏画廊にて開催されます。この絵画展では、未公開作品を含む、夢と希望あふれる肉筆オリジナル作品や版画作品を多数展示。ラビンドラ・ダンクスの作品は、ポップでカラフルで、見る人の心を明るくしてくれます。彼の作品には、彼自身の人生や思いが込められており、彼の人柄や哲学を感じることができます。

また、この絵画展では、ラビンドラ・ダンクスを長年にわたりサポートしてきた石井杏林を招き、1枚の絵を参加者で語り合う感覚共有アートプログラムも開催。このプログラムでは、ラビンドラ・ダンクスの作品に対する自分の感想や感情を、他の参加者と共有することで、作品の魅力や深みをより理解することができます。また、ラビンドラ・ダンクスの人となりやエピソードなども聞くことができます。※事前予約制で定員は10名

会場
江夏画廊(東京都港区麻布台3-1-5 日ノ樹ビル302)
会期
1月17日(水)~2月18日(日)※2月6日(火)は休廊
開場時間
11時~19時
入場料
無料
入場料
無料
感覚共有アートプログラムの予約申し込み
https://enartsu.co.jp/exhibition/002858/

Link

https://rabindradanks.com/

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