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2023.2.27
『エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬』発売
英国でシリーズ累計20万部突破、21カ国で翻訳されている、世界最高齢の英国女王が華麗に事件を解決する王室ミステリ第2弾『エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬』が発売に。
本作は、世界中で愛され、昨年崩御された、エリザベス2世女王陛下を探偵役とした英国発の王室ミステリ第2弾となります。
クリスティの『ミス・マープル』シリーズや、『木曜殺人クラブ』、ドラマ『ザ・クラウン』や『ダウントン・アビー』のファンにオススメ。
日本でも人気の高い『フロスト警部』シリーズの訳者・芹澤恵が翻訳を担当。
また、英国王室研究の第一人者である、関東学院大学教授・君塚直隆による解説も掲載されています。
あらすじ
英国のEU離脱(ブレクジット)で沸く2016年。バッキンガム宮殿の屋内プールで王室家政婦ミセス・ハリスが不慮の死を遂げる。最初は事故死とされていたが、「人殺し」と罵る脅迫の手紙を彼女が受け取っていたとわかり、事態は急変。
女王は秘書官補ロージーとともに殺人事件の線で秘密裏に捜査に乗り出す。謎を解く鍵は、50年前に寄贈された、女王のお気に入りの悪趣味な絵画? 現実(リアル)と創作(フィクション)が交叉(こうさ)する、世界最高齢の女王ミステリ第2弾。
エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬

- 著者
- S・J・ベネット
- 翻訳
- 芹澤恵
- 出版社
- 株式会社KADOKAWA
- 定価
- 1,870円
- 判型
- 文庫判
- ページ数
- 576ページ
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