英国政府、2025年大阪・関西万博に向けたMission to Expoビデオシリーズ第2弾公開

Mission to Expo

2025年大阪・関西万博開幕まで300日を切り、英国政府はその準備を進めています。その一環として、Mission to Expoビデオシリーズを公開し、万博への機運を高めています。




英国政府の万博への挑戦

Mission to Expo

2024年4月13日、英国政府は万博開催への機運向上の活動として、Mission to Expoキャンペーンを立ち上げました。その核となるビデオシリーズがスタートし、7月19日にその第2話が公開されました。

パディントンベアからのメッセージ

物語は、パディントンベアが大使に伝えた、「友人が万博に来るかもしれない」というメッセージから始まります。そして大使は東京のあちこちで不思議な赤いキューブを見つけ始めます。



ミャクミャクと赤いキューブ

そのうちのひとつは万博マスコットのミャクミャクによって英国大使館に持ち込まれました。これらのキューブは、ユニークな発想や偉大な発明を象徴するアイデアの積み木を表しているのかもしれません。

英国パビリオンへの期待

すべてのキューブは大阪に集まり、チャールズ3世国王陛下誕生祝賀会でキャロリン・デービッドソン英国政府代表に届けられました。この小さな積み木を組み合わせて形作られるものとは一体何なのか。駐日英国大使館公式アカウントをフォローして、英国パビリオンでご紹介する内容につながるヒントを続編で見つけてください。

デービッドソン英国政府代表のコメント

    第2話の公開にあたりデービッドソン英国政府代表は次のように述べました。「2025年大阪・関西万博開幕まで300日を切りました。Mission to Expoビデオ・シリーズ第1話への好意的な反響をうれしく受け止めています。続きのエピソードもお楽しみいただければ幸いです。先日の国際参加者会議に出席し、他の国際的なパートナーとともに運営委員会に選出されたことを光栄に思っています。万博を成功させるという共通の目標を達成するために、万博協会と一緒に建設的に取り組んでいきたいと思います。#ComeBuildTheFutureともに未来をつくりましょう。



 

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