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2022.4.21
18世紀末の英国に根付いたツーリズム“ランブリング”を背景としたブランド「カレドアー(Caledoor)」のローンチを記念した写真展が開催
18世紀末より英国において大衆文化として根づいたウォーキングによるツーリズム、“ランブリング(Rambling) ”を背景としたプロダクトを展開する「カレドアー(Caledoor)」のローンチを祝した写真展が、4月29日(金・祝)~5月15日(日)の日程で、BRITISH MADEを運営する渡辺産業株式会社の本社ショールームにて開催されます。
カレドアー / Caledoorとは?
英国の詩人ウィリアム・ワーズワースが1850年に発表した 『Prelude』に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム「Tintern Abbey」は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代には英国内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。
カレドアーは英国で脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む“歩くことを楽しむための道具”を提案しています。
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英国に所縁のある5名の写真家による展覧会
KOOMI KIM
そのデビューコレクションのローンチを祝し、18世紀末より英国の地で大衆文化として根づいたウォーキングによるツーリズム、“ランブリング”を背景とするブランドの世界観を体現した写真展『RAMBLE THROUGH THE LENS』が開催に。
Sophie Isogai
本展では英国に所縁のある5名の写真家が旅の道中に撮りためた写真が一堂に会します。世代もスタイルもまったく異なる個性豊かな面々が私的に撮りためた旅の断片からランブリングの世界へと誘います。
Piczo
Fumi Homma
Kiyotaka Hatanaka
RAMBLE THROUGH THE LENS Presented by Caledoor
- 場所
- 渡辺産業株式会社 本社ショールーム(東京都港区南青山5-14-1 グリーンビル1F)
- 日程
- 4月29日(金・祝)~5月15日(日) ※5月10日(火)はお休み
- 時間
- 平日 : 12時~18:00(最終入場17時30分)、土日祝 : 12時~20時(最終入場19時30分)
- 料金
- 無料
- 写真家
- KOOMI KIM / Sophie Isogai / Piczo / Fumi Homma / Kiyotaka Hatanaka
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