ニールズヤード レメディーズが英国の女性支援団体re-wrapとのコラボバッグ第2弾を発表

ZAMPコットンバッグ ミニ

ニールズヤード レメディーズは、昨年に続き、英国発祥の女性支援団体re-wrapとコラボレーションした「ZAMPコットンバッグ ミニ」を2025年3月7日(金)に発売しました。環境保護と女性支援を両立するこのバッグは、サステイナブルなライフスタイルを提案します。



re-wrapとは?

re-wrap

 

南インドの女性たちや農家の人々の経済的自立を支援しながらテキスタイル製品を製造する、イギリス発祥の社会的企業。オーガニックコットンの種から美しい製品の縫製まで、完全に追跡可能なビジネスにこだわる“seed to shop”のプロセスは人々と地球にポジティヴな影響を与えています。

re-wrapとのコラボレーション第2弾「ZAMPコットンバッグ ミニ」

ニールズヤード レメディーズは、昨年発売された「ZAMPコットンバッグ」に続き、re-wrapとの第2弾となる「ZAMPコットンバッグ ミニ」を発表しました。このバッグは、製造工程で出る残布を活用し、オーガニックコットンを25%混ぜた生地から作られています。昨年のモデルよりもコンパクトなデザインで、日常使いに最適です。

昨年のモデルとの違い

2024年に発売された初代「ZAMPコットンバッグ」は高さ約36㎝×幅約39㎝×奥行約12㎝の大容量サイズでしたが、新作は高さ約24㎝×幅約27㎝×奥行約9㎝と、小型化されています。これにより、ランチやちょっとした外出時にも使いやすい仕様になっています。

価格
4,180円
サイズ
高さ約24㎝×幅約27㎝×奥行約9㎝


「Be-kind」のメッセージに込められた想い

ZAMPコットンバッグ ミニ

バッグの裏面には「Be-kind」というメッセージがプリントされており、「すべての人、動物、地球環境、そして自分自身を大切にする」という理念が込められています。このメッセージは、ニールズヤード レメディーズとre-wrapが共有する価値観を象徴しています。

エシカルファッションへの取り組み

re-wrapは「seed to shop」というプロセスを採用し、生地の栽培から製品完成まで追跡可能な製造工程を実現しています。この取り組みは環境保護だけでなく、南インドの女性たちや農家の経済的自立を支援するものです。


ニールズヤード レメディーズのエシカルなヴィジョン

1981年にロンドンで設立されたニールズヤード レメディーズは、オーガニックやフェアトレード原料を使用した製品作りを行っています。同社はこれまで多くの賞や認証を受けており、その活動が高く評価されています。


2025年3月7日(金)に発売された「ZAMPコットンバッグ ミニ」は、昨年に続くコラボレーションの第2弾として注目されています。環境保護と社会貢献を両立するこのバッグは、サステイナブルなライフスタイルを求める人々に最適な選択肢です。ぜひ、この機会に手に取ってみてください。

 

Link

https://www.nealsyard.co.jp/

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