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映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』場面写真9点が一挙公開に
デヴィッド・ボウイ財団唯一の公認ドキュメンタリー映画にして、全40曲、ボウイが30年にわたり保管してきた未公開映像と共に全編をボウイのモノローグが誘う“超体感型”ミュージック・オデッセイ『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』の場面写真9点が公開されました。
30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイヴから選りすぐった未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など、40曲にわたるボウイの曲で構成する珠玉のドキュメンタリー映画。
デヴィッド・ボウイとは一体何者だったのか──観客はボウイの音楽、クリエイティヴ、精神の旅路を追体験します。
監督を務めるのは映画プロデューサー、ロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画『くたばれ!ハリウッド』、ニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を手がけたブレット・モーゲン。
デヴィッド・ボウイ財団が保有する膨大な映像にアクセスすることを許された監督はすべての映像に目を通すために2年もの歳月を費やし、厳選した貴重映像で構成しました。
音楽プロデュースを務めるのはデヴィッド・ボウイ、T・レックスらの楽曲をプロデュースしてきた、トニー・ヴィスコンティ。
そして音響にはクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞®を受賞したポール・マッセイが参加しています。
このたび公開された場面写真9点は現代の音楽シーンにおいても、影響力を失わないデヴィッド・ボウイの、ステージ上でのカリスマ性を感じさせる写真に加え、ステージから離れてプライベートな空間で過ごすありのままの姿を収めた写真も目にすることができます。
ブレット・モーゲン監督はこのドキュメンタリー映画のコンセプトについて「迫力ある劇場体験を与える、普通の伝記物ではないものを作ってみたいと思ったんだ」とインタヴューで発言。
それは「テーマパークの乗り物のような迫力あるもの」で、「書籍などでは表現できない、シネマティックな体験を与えるものだ」と製作の意図を語っています。
デヴィッド・ボウイの魅力が、ブレット・モーゲン監督の手により、どのように表現されたのか。その“超体感型”ミュージック・オデッセイは、3月24日(金)から公開されます。
デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
- 監督・脚本・編集・製作
- ブレット・モーゲン
- 音楽
- トニー・ヴィスコンティ
- 音響
- ポール・マッセイ
- 出演
- デヴィッド・ボウイ
- 作品情報
- 2022年 / ドイツ・アメリカ映画 / 英語 / 原題 : MOONAGE DAYDREAM
- 公開日
- 3月24日(金)IMAX®️ / Dolby Atmos®️同時公開
- 配給
- パルコ ユニバーサル映画
©2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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