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『リトル・ダンサー』デジタルリマスター版のオルタナティヴ・ポスターと30秒予告編が公開!
スティーヴン・ダルドリー監督のデビュー作『リトル・ダンサー』が、デジタルリマスター版で23年ぶりに日本のスクリーンに帰ってきます。10月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される本作は、バレエダンサーを夢見る少年の感動物語。新たに公開されたオルタナティヴ・ポスターと予告編、さらにチャコットでのパネル展開催など、注目の情報をお届けします。
『リトル・ダンサー』、23年の時を経て再び日本公開
2000年に公開され、世界中で1億ドル超えの大ヒットを記録した『リトル・ダンサー』が、デジタルリマスター版として日本のスクリーンに戻ってきます。10月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される本作は、バレエダンサーを目指す11歳の少年ビリーの物語を描いた感動作です。
スティーヴン・ダルドリー監督の傑作デビュー作
本作は、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』や『愛を読むひと』など、上質なドラマの名手として知られるスティーヴン・ダルドリー監督のデビュー作です。ダルドリー監督は本作以降、3作連続でアカデミー賞監督賞・作品賞にノミネートされる快挙を成し遂げています。
注目の新ヴィジュアルと予告編
今回の再上映に合わせて、オルタナティヴ・ポスターと30秒予告が公開されました。ポスターには、バレエに出会い成長していくビリーの姿が印象的に描かれています。予告編では、T・レックスの「ラヴ・トゥ・ブギー」をバックに、ビリーのダンスへの情熱が垣間見えます。
バレエ好きの聖地でパネル展開催
9月20日(金)から10月10日(木)まで、バレエ好きの聖地として知られるチャコット代官山本店にて『リトル・ダンサー』のパネル展が開催。期間中、16,500円(税込)以上購入の方を対象に、抽選で150名に映画グッズが当たるキャンペーンも実施されます。
『リトル・ダンサー』の魅力
本作の主人公ビリー役を演じたのは、現在世界的な実力派俳優として活躍するジェイミー・ベルです。当時13歳だった彼の力強いダンスシーンは圧巻です。また、世界的バレエダンサーのアダム・クーパーの特別出演も見逃せません。
音楽面では、T・レックスやザ・クラッシュ、ザ・ジャムなど、70~80年代を代表するアーティストの楽曲が使用されており、ビリーの心情を巧みに表現しています。
23年の時を経て、新たな姿で帰ってきた『リトル・ダンサー』。デジタルリマスター版での鮮やかな映像と、今なお色褪せることのない感動のストーリーを、ぜひスクリーンでお楽しみください。
- 監督
- スティーヴン・ダルドリー
- 脚本
- リー・ホール
- 出演
- ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイヴン、ジーン・ヘイウッド、スチュアート・ウェルズ、アダム・クーパー
- 作品情報
- 2000年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : Billy Elliot
- 公開日
- 10月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
- 配給
- シンカ
©2000 Tiger Aspect Pictures (Billy Boy) Ltd.
Link
https://synca.jp/littledancer2024/
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