歴史的写真「ヒトラーの浴室」を撮影:ケイト・ウィンスレット主演『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』が日本公開決定

『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』

ケイト・ウィンスレット主演の映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』が2025年5月9日(金)に日本公開されることが決定。トップモデルから報道写真家へと転身し、第二次世界大戦の最前線で歴史的瞬間を記録したリー・ミラーの知られざる人生を描きます。注目の予告映像とポスタービジュアルも公開に。



リー・ミラーとは?その波乱に満ちた人生

リー・ミラーは20世紀を代表する女性報道写真家であり、モデルから転身して歴史的な瞬間を記録した人物です。彼女はシュルレアリスム写真技法「ソラリゼーション」を発見し、マン・レイとの共同作業で名声を得た後、第二次世界大戦中に従軍記者として活動しました。

「ヒトラーの浴室」:歴史的写真の背景

 

1945年、ヒトラーが自決した日に撮影された「ヒトラーの浴室」は、リー自身が被写体となり戦争終結を象徴する一枚として知られています。この写真には泥だらけのブーツやヒトラーの肖像が配置されており、戦争の残酷さと人間性を象徴しています。


ケイト・ウィンスレットによる映画化への情熱

主演と製作総指揮を務めたケイト・ウィンスレットは、リー・ミラーの人生に深く感銘を受けて映画化を熱望しました。彼女は8年以上にわたりリサーチを重ね、リーの息子との交流やアーカイブ資料を通じて作品を完成させました。

豪華キャストと監督陣

 

監督にはエレン・クラスが抜擢され、共演者にはマリオン・コティヤールやアンドレア・ライズボローなど実力派俳優陣が名を連ねています。多彩なキャストによって、男性社会で奮闘するリーの姿が鮮やかに描かれています。


映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』の見どころ

本作では、モデル時代から報道写真家として活躍するまでのリーの人生が描かれるだけでなく、彼女が戦争前線で目撃した真実や、それらが彼女自身に与えた影響にも焦点が当てられています。特に戦地で撮影されたスクープ写真は、人間性と芸術性が融合した歴史的記録となっています。


ストーリーと公開情報

1938年フランス、リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)は、芸術家や詩人の親友たち──ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)らと休暇を過ごしている時に芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。

だが、ほどなく第二次世界大戦の脅威が迫り、一夜にして日常生活のすべてが一変する。写真家としての仕事を得たリーは、アメリカ『LIFE』誌のフォトジャーナリスト兼編集者のデイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)と出会い、チームを組む。そして1945年に従軍記者兼写真家としてブーヘンヴァルト強制収容所やダッハウ強制収容所など次々とスクープを掴み、ヒトラーのアパートの浴室でポートレイトを撮り、戦争の終わりを伝える。だが、それらの光景は、リー自身の心にも深く焼きつき、戦後も長きに渡り彼女を苦しめることとなるのだった。

リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界

 

『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』

 

監督
エレン・クラス
製作
ケイト・ウィンスレット、ケイト・ソロモン
出演
ケイト・ウィンスレット、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボロー、ノエミ・メルランほか
作品情報
2023年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : LEE
公開日
5月9日(金)より公開
配給
カルチュア・パブリッシャーズ

©BROUHAHA LEE LIMITED 2023

 

Link

https://culture-pub.jp/leemiller_movie/

Share
  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Mail

Sponsered Link

Sponsered Link

Recommends
合わせて読みたい

Sponsered Link

Sponsered Link