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ポール・ベタニー、トム・ハンクス主演作『HERE 時を越えて』で父親役を熱演
ロンドン出身の俳優ポール・ベタニーが、ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演の映画『HERE 時を越えて』で主人公リチャードの父親アル役を熱演。4月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される本作では、アルの人生を22歳から80歳までひとりで演じ切り、その卓越した演技力が注目されています。
ハリウッドの巨匠と英国人俳優が生み出した新たな傑作
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』で知られるロバート・ゼメキス監督の最新作『HERE 時を越えて』が、4月4日(金)より日本公開されます。本作では、アカデミー賞脚色賞を受賞したエリック・ロスが脚本を担当し、ゼメキス監督との黄金コンビが再結集。主演にはトム・ハンクスとロビン・ライトが名を連ね、ロンドン出身の俳優ポール・ベタニーも重要な役どころで出演しています。
ポール・ベタニーの経歴と多彩なキャリア
ポール・ベタニーは1971年にロンドンで生まれました。演劇一家に育ち、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズで演技を学んだ後、スティーブン・ダルドリーの舞台で俳優としてデビュー。その後、映画界に進出し、『ビューティフル・マインド』や『ダ・ヴィンチ・コード』、『ドッグヴィル』など数々の名作で重要な役柄を演じてきました。
映画ファンには、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のヴィジョン役として知られています。人工知能「J.A.R.V.I.S.」として登場した彼は、その後身体を得てスーパーヒーロー「ヴィジョン」として活躍。2026年にはヴィジョンが主人公となるドラマシリーズも配信予定です。また、舞台『The Collaboration』ではアンディ・ウォーホル役を務め、その映画版でも同じ役柄を続投することが報じられています。
『HERE 時を越えて』で描かれる壮大な物語
本作は、地球上のある地点に暮らす幾世代もの人々の物語を定点カメラで映し出すという斬新な手法で描かれています。トム・ハンクスとロビン・ライトが演じる夫婦が物語の中心ですが、多くの登場人物が次々に現れては消えていく中で、ポール・ベタニーが演じる主人公リチャードの父親アルは際立つ存在感を放っています。
アルというキャラクターの深み
アルは第二次世界大戦から帰還した退役軍人であり、一家の大黒柱として奮闘する人物です。戦地から戻った彼は、妻の妊娠を機に一軒家を購入し家族を守ることに専念します。しかし、大恐慌時代に幼少期を過ごした影響から貧困への恐怖心とPTSDに悩まされ、酒に頼ることも少なくありません。それでも家族への愛情は非常に深く、その愛ゆえに妻や子どもたちと衝突することもしばしばです。
ポール・ベタニーは「アルという人物には深い愛と葛藤がある」と語り、その複雑な人物像を繊細かつ力強く表現しました。また、「22歳から80歳までの人生をひとりで演じるという挑戦は非常に刺激的だった」と振り返っています。
革新的な撮影技術「デジタルメイク」
本作ではVFX技術による「デジタルメイク」が採用されました。この技術により俳優たちは若い頃から晩年までリアルに演じることが可能となり、ポール・ベタニーも20代から80代までのアルをひとりで演じ切りました。撮影現場にはデュアルモニターが設置され、それぞれにデジタルメイク前後の姿が映し出される画期的な手法が用いられました。
ベタニーはこの技術について、「片方には22歳の僕、もう片方には52歳の僕が映っていた。驚いたことに偽物のほうがリアルに見えたんだ!」と語り、その革新性に感銘を受けた様子。また、「このモニターが欲しいね。同じ機能の鏡でもいいから家に置きたい(笑)」とユーモアたっぷりに話しています。
巨匠による脚本への賛辞
本作の脚本について、ベタニーは「この20年で最高の脚本だ」と絶賛。「断る理由なんてどこにも見当たらなかったし、この企画はまたとないチャンスだった」と語り、本作への出演決定時の興奮を振り返っています。また、「仕事の成果を見るのが楽しみだ。子役時代に戻ったような気分だね」と、新しい挑戦への期待感も明かしました。
公開情報

- 監督
- ロバート・ゼメキス
- 原作
- リチャード・マグワイア
- 脚本
- エリック・ロス&ロバート・ゼメキス
- 出演
- トム・ハンクス、ロビン・ライト、ポール・ベタニー、ケリー・ライリー、ミシェル・ドッカリーほか
- 作品情報
- 2024年 / アメリカ映画 / 英語 / 原題 : HERE
- 公開日
- 4月4日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
- 配給
- キノフィルムズ
映画『HERE 時を越えて』は、ポール・ベタニーが新境地を開拓した作品です。その卓越した演技力と革新的な撮影技術によって描かれる壮大な物語は、多くの観客に感動を与えることでしょう。本作は4月4日(金)より全国公開。ぜひ劇場でその魅力を確かめてみてください。
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