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「ロダス」が関西初店舗を阪急うめだ本店にオープン!
「ロダス(Rodda’s)」が関西初となるショップが阪急うめだ本店の地下1階 洋菓子売場にオープンしました。
1890年にコンウォールで創業したロダス。代名詞でもあるコーニッシュ・クロテッドクリームは当時、農家の台所で製造していたと言われています。現在も変わらず、コンウォールの生乳を使用する製法を固く守り、創業者であるエリザ・ジェーン・ロッダのレシピで製造され、今では世界シェアNo.1のクロテッドクリームとなりました。
世界中のアフタヌーンティーで愛されているロダスのクロテッドクリームですが、日本ではただ販売するのではなく、販売員が対面で接客しながら、スコーンや英国のペイストリーと一緒にロダスの商品を販売するという、他国とは異なる展開をしているとのこと(他国ではクロテッドクリームを卸すことに専念しています)。
ロダスの販売員が接客をすることで、スコーンやクロテッドクリームなどの商品を通じて、英国の文化や伝統も日本で共有していきたいというコンセプトで展開されています。
商品紹介
クロテッドクリーム(113g)1,188円
30年つづく伝統的な製法により、クリームの表面にはゴールデンクラストという膜が張られ、その下のクリームはシルキーな舌ざわり。乳脂肪分が約65%もあるにもかかわらず、濃密なのにすっきりとした、しつこさのない後味が特徴です。
原料は、余分なものが一切ない、生乳のみ。鮮度が命の生乳は、工場から30マイル以内の牧場の生乳のみを使用しています。生産地のコーンウォールは海沿いの丘陵地帯で、潮風が丘にぶつかり地下に溶け込む土地。その地で生えた牧草はミネラルが豊富で、結果、生乳は濃厚に。英国の5つ星ホテルのほとんどのアフタヌーンティーはロダスのクロテッドクリームを使用しています。
クロテッドクリームスコーン(プレーン・アールグレイ系・ナッツ系・チョコ系)各281円
130年以上もの間、イギリスのアフタヌーンティー文化を見守ってきたロダス。ロダスが現在考えうる、最高のスコーンレシピを考案しました。
フランス産を中心に数種類をブレンドした小麦粉、癖のない素直な味わいのグラスフェッドバター、爽やかな酸味を含んだ香り醸し出すヨーグルト、そしてリッチな味わいに仕上げるクロテッドクリームを生地に練りこみ、手もみと適度な寝かせ時間を繰り返ことで生地にコシとハリを与え、石窯でふっくらと焼き上げます。
その最高のレシピのスコーンを日本で再現。一番人気のプレーンは、後味に爽やかなレモンを感じます。プレーンのほか、毎月フレイヴァーを替えて3種の季節のスコーンが提供されます。
クロテッドクリーム ショートブレッド(200g)1,981円
ショートブレッドは、ビスケットやクッキーとよく似ていますが、製法が異なります。クッキーは練ったバターに砂糖、小麦粉、卵などを入れて高温で短時間ベイク。
一方、ショートブレッドは小麦粉にバターを入れて、低温で長時間かけて焼き上げています。そのため、ホロホロとした食感で、素朴な味わいです。
ロダスのショートブレッドは、クロテッドを加え、一般的なショートブレッドより若干高い温度で焼き上げます。結果、サクサクした歯ざわりと、ミルキーでリッチな味わいに。
パッケージはアンティークのミルク缶をモチーフにした、他にはないユニークなデザインです。
クロテッドクリーム バターガレット(5枚)881円
分厚く焼き上げたガレットにも、もちろんクロテッドクリームが練り込まれています。個包装なので、お土産にも最適です。
Link
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/information/foods/02/00958793/
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