コンラッド大阪が英国調アフタヌーンティーを10月14日から提供、栗と洋梨の秋限定メニュー

コンラッド大阪 アフタヌーンティー発祥の地にインスパイアされた「イギリス×秋の味覚」「Falling for Autumn Sweets」イングリッシュアフタヌーンティー

コンラッド大阪(大阪市北区中之島)の40スカイバー&ラウンジは、2025年10月14日(月)から12月17日(水)まで、アフタヌーンティー発祥の地イギリスにインスパイアされた「Falling for Autumn Sweets」イングリッシュアフタヌーンティーを提供。地上200mのパノラマビューを眺めながら、栗や洋梨など秋の味覚を取り入れたスイーツ5種とスコーン、セイボリー5種の計11種のメニューを楽しめます。料金は8,000円からで、オリジナルカクテル付きは10,500円、コンラッドベア付きは11,000円です。




英国国旗をイメージしたスタンドで提供される11種のメニュー

コンラッド大阪 アフタヌーンティー発祥の地にインスパイアされた「イギリス×秋の味覚」「Falling for Autumn Sweets」イングリッシュアフタヌーンティー

今回のアフタヌーンティーは、イギリスの国旗ユニオンジャックをイメージしたスタンドで提供されます。スイーツには、熊本県産の和栗を使用したモンブランクリームと2種のスポンジケーキを重ね、トップに栗を添えた「栗のトライフル」が用意されています。また、バターケーキの間にラズベリージャムとクリームを挟んだイギリスの伝統的な菓子「ヴィクトリアサンドイッチケーキ(ヴィクトリアスポンジケーキ)」も登場。ヴィクトリアケーキは、19世紀のヴィクトリア女王がアフタヌーンティーに好んで食べていたことにちなんで名づけられた歴史ある菓子です。秋が旬のレモンを使用した「リボン」は、レモンジュレと栗のクリームの層をホワイトチョコレートで包んだ見た目も華やかなスイーツで、2025年秋冬のファッショントレンドであるリボンを英国らしい上品さを表現するアイテムとして取り入れています。

左から「栗のトライフル」、「ヴィクトリアケーキ」、「リボン」、「トップハット」、「洋梨のタルト」

左から「栗のトライフル」、「ヴィクトリアケーキ」、「リボン」、「トップハット」、「洋梨のタルト」

中に栗のムースと洋梨を入れた「トップハット」は、イギリスで誕生した乗馬用の帽子をイメージした一品。洋梨と栗のカスタードクリームを使用し、透明な洋梨のジュレと銀箔をあしらった「洋梨のタルト」は、社交の場で華やかに装った貴婦人にインスパイアされています。イギリスのティータイム文化の象徴として知られるスコーンは、クラッシックなプレーン味で焼き上げ、クロテッドクリームと季節の栗のソースをつけて味わえます。



セイボリーはローストビーフや平飼いチキンなど5種を用意

左から「ローストビーフスライダー」、「栗と淡路島レモンのスパイスバター」、「キューカンバーサンドイッチ」、「竹炭塩でマリネしたサステナブルサーモン」、「平飼いチキンのムース」

左から「ローストビーフスライダー」、「栗と淡路島レモンのスパイスバター」、「キューカンバーサンドイッチ」、「竹炭塩でマリネしたサステナブルサーモン」、「平飼いチキンのムース」

セイボリーには、紫キャベツとレモンのピューレ状ソース(クーリー)でアクセントを加えたローストビーフを使用した「ローストビーフスライダー」や、栗と淡路島レモン、スパイスを合わせたバターをブリオッシュブレッドに施した「栗と淡路島レモンのスパイスバター」が提供されます。キャビアの風味をアクセントに、ハーブ入りチーズクリームとキュウリをサンドした「キューカンバーサンドイッチ」、爽やかな柑橘が香る「竹炭塩でマリネしたサステナブルサーモン」、濃厚な味わいの「平飼いチキンのムース」の計5種が並びます。

ティーセレクションには、人気の「コンラッド大阪オリジナルブレンド」を含むTWG Teaの全10種類の紅茶と3種類のコーヒーが用意され、フリーフローで提供されます。全面に配された窓から地上200mのパノラマビューを堪能しながら、英国調のアフタヌーンティーを楽しむ贅沢な時間を過ごせます。



来店特典とテイクアウトオプションを用意

コンラッド大阪 アフタヌーンティー発祥の地にインスパイアされた「イギリス×秋の味覚」「Falling for Autumn Sweets」イングリッシュアフタヌーンティー

リボンやユニオンジャックアイテムを身に着けて来店した客には、スパークリングワイン(またはノンアルコールカクテル)1杯をプレゼントする特典を用意。英国調のコーディネートで訪れることで、よりアフタヌーンティーの雰囲気を楽しめます。

テイクアウトアフタヌーンティー

また、自宅やオフィスでアフタヌーンティーを楽しみたい方向けに、テイクアウトオプションも提供されます。コンラッド大阪オリジナルの、ファッションバッグのようなデザインのボックスに入ったテイクアウトアフタヌーンティーは、持ち運びやすく見た目も華やかです。テイクアウトには店内提供と同様のスイーツ、スコーン、セイボリーが含まれ、自宅でも本格的な英国調アフタヌーンティーを堪能できます。料金は2名様セット9,000円で、季節限定のコンラッドベア付きセットは11,000円です。コンラッドベアは毎回デザインが変わるため、コレクターにも人気があります。

コンラッド大阪 アフタヌーンティー発祥の地にインスパイアされた「イギリス×秋の味覚」「Falling for Autumn Sweets」イングリッシュアフタヌーンティー

利用時間は11時から20時まで(ラストオーダー18時)で、2時間制です。予約は30分間隔で受け付けており、公式ウェブサイトまたは電話(06-6222-0111)から申し込めます。40スカイバー&ラウンジは40階に位置し、肥後橋駅と渡辺橋駅から直結とアクセスも良好です。



ペストリーシェフ児島大地氏が手がける繊細なスイーツ

 

ペストリーシェフ児島大地氏

 

今回のアフタヌーンティーを手がけるのは、コンラッド大阪のペストリーシェフ児島大地氏です。児島氏は2008年に神戸のハイエンドホテルからキャリアをスタートし、生菓子、焼き菓子、アイスクリーム、ウエディングケーキ、マジパン、飴細工などの技術を学びました。2012年には西日本洋菓子コンテストの「チョコレート工芸菓子部門」で優秀賞を受賞し、2022年からコンラッド大阪に着任、2024年7月にスイーツとベーカリーを統括するペストリーシェフに就任しました。繊細なスイーツのクリエイションで注目を集める児島氏の新作が、今回の英国調アフタヌーンティーで披露されます。



英国文化と秋の味覚を融合させた期間限定プラン

コンラッド大阪 アフタヌーンティー発祥の地にインスパイアされた「イギリス×秋の味覚」「Falling for Autumn Sweets」イングリッシュアフタヌーンティー

コンラッド大阪の「Falling for Autumn Sweets」アフタヌーンティーは、発祥の地イギリスの伝統的な菓子と日本の秋の味覚を融合させた期間限定プランです。ヴィクトリアケーキやスコーンといった英国の定番菓子に、熊本県産和栗や淡路島レモンなど日本の食材を組み合わせることで、独自の魅力を生み出しています。英国調のスタイルを基調としながらも、日本の四季の恵みを取り入れた創作性が特徴です。地上200mの高さから大阪の街並みを一望できる40スカイバー&ラウンジは、優雅なティータイムを過ごすには最適な空間です。10月14日からの期間限定提供のため、早めの予約が推奨されます。

 

Link

https://conrad-osaka.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoontea/40skybar-autumn

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