マクビティの定番ビスケット「ホブノブ」が日本上陸、カルディで11月1日から販売中

マクビティ ホブノブ

英国発祥のビスケットブランド「マクビティ」より『ホブノブ オーツビスケット』が、2025年11月1日(金)より日本上陸! 一部店舗を除くカルディコーヒーファームで先行販売されており、2026年夏以降には全国のスーパーなどでの展開が予定されています。オーツ麦を主原料とした「ホブノブ」は、マクビティの「ダイジェスティブシリーズ」と並んで英国を代表するビスケットのひとつとして確固たる地位を築き、その香ばしさとザクザク食感で英国のブレイクタイムには欠かせない存在です。




オーツ麦の香ばしさと「ザクほろ」食感が特徴

『ホブノブ オーツビスケット』は、オーツ麦をたっぷり使用し、香ばしい風味とやさしい甘さが口いっぱいに広がる素朴な味わいが楽しめます。一口食べると「ザクほろ」とほどける独特の食感があり、食べ応えのある満足感から日々のブレイクタイムにぴったりです。英国では、ダイジェスティブビスケットが小麦を主原料とするのに対し、ホブノブはオーツ麦を基本材料としており、このザクザクしたオーツ麦の噛むほどに広がる味わいが人気の理由となっています。

商品の特徴として、オーツ麦を豊富に使い食物繊維たっぷりの「罪悪感の少ないご褒美ビスケット」として健康と美味しさを両立している点が挙げられます。また、紅茶やコーヒーとの相性が抜群で、崩れにくくミルクに浸しても最後まで美味しく食べられるため、英国式のティータイムを自宅で再現できます。



販売情報と価格

『マクビティ ホブノブオーツビスケット』は、内容量255gでオープン価格となっています。先行販売はカルディコーヒーファーム(一部店舗を除く)にて2025年11月1日(金)以降順次開始されており、現在購入可能です。2026年夏以降には全国のスーパーなどでの一般販売を予定。カルディは輸入菓子に強く、マクビティビスケットの取り扱い実績も豊富なため、ホブノブの入手先として有力な選択肢です。



マクビティ180年の伝統と英国ビスケットのさらなる充実

マクビティ ダイジェスティブビスケットチョコレート

マクビティは1839年に英国で誕生して以来、180年以上にわたり英国の食文化を代表する格式高いビスケットブランドとして愛され続けており、現在では世界100か国以上でその卓越した品質と独特の風味が認められています。小麦を丸ごと挽いた「小麦全粒粉」をビスケットに使用することで、小麦本来の栄養素をそのまま残しながら特徴的なザクザク食感を実現しています。

今回のホブノブ上陸により、マクビティの製品ラインナップは既存の「ダイジェスティブビスケットオリジナル」「ダイジェスティブビスケットチョコレート」に加え、オーツ麦を主原料とする選択肢が追加され、英国ビスケット市場の主要製品がさらに充実しました。



ホブノブが英国で愛される理由と日本での期待

英国人が選ぶビスケットランキングでは、マクビティのダイジェスティブがお菓子部門全体でも第1位を獲得する一方、ホブノブはチョコレートコーティング版が第5位にランクインしています。素朴で飽きのこないビスケットが上位を占める中、ホブノブはオーツ麦由来のザクザク食感と噛むほどに深まる味わいで根強い人気を維持。英国では「ホブノブ」がオーツ入りビスケットの代名詞的存在となっており、ダイジェスティブビスケットやブルボンビスケットなど、ほかの英国ビスケットと並んで定番の地位を確立しています。

日本においては、英国文化や輸入菓子への関心が高まる中で、カルディや成城石井などの専門店を中心にマクビティ製品の取り扱いが拡大してきました。ホブノブの日本上陸により、英国式のティータイム文化をより本格的に楽しめる選択肢が増え、紅茶やコーヒーと合わせた新しい食体験が期待されます。また、オーツ麦の健康イメージと食物繊維の豊富さは、健康志向の高まる日本市場においても受け入れられやすい要素と言えるでしょう。

 

Link

https://mcvities-jp.com/

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