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ザ・ペニンシュラロンドンが2023年9月に開業!イギリス初進出のラグジュアリーホテルの魅力とは?
ロンドンで最も待望されたホテルとして話題のザ・ペニンシュラロンドンが、2023年9月12日に開業します。ザ・ペニンシュラグループとして初のイギリス進出となる同ホテルは、歴史的建造物とモダンなインテリア、ペニンシュラならではのおもてなしやサービスで、究極のラグジュアリー体験を提供します。ここでは、ザ・ペニンシュラロンドンの魅力を詳しく紹介します。
ロンドンのプライムロケーションに位置する高級ホテル
ザ・ペニンシュラロンドンは、世界有数の高級住宅地ベルグレイヴィアの中心地に位置し、グリーンパークやウェストミンスター宮殿、人気デパート「ハロッズ」など、ロンドンを代表する観光スポットへも徒歩圏内の好立地を誇ります。
また、ハイドパークコーナーも至近のバッキンガム宮殿の庭園の向かい、ウェリントン・アーチを臨む交差点に建ちます。この交差点は、かつてイギリス海軍提督ネルソン卿が住んでいた場所であり、歴史的な価値も高い場所です。
ホテルの外観はベルグレイヴィアの歴史的建造物と優雅に調和するように設計されています。建築家ピーター・マリノがデザインした館内インテリアは、自然光が降り注ぐ窓やトルコの職人によるガラス製品などで、モダンで洗練された美しさを体現。
また、「ホテルが建つ土地の文化を取り入れる」というザ・ペニンシュラホテルズの経営哲学のもと、マリノはイギリスの大邸宅や穏やかな田園風景からインスピレーションを受け、ペニンシュラらしいユニークな形で“ロンドン”をデザインに取り入れました。
広々とした客室とスイートルームで快適さと贅沢さを味わう
ザ・ペニンシュラロンドンでは、1階~7階までに59室のスイートを含む全190室の客室(51㎡~)を用意。客室は、イギリスのシックな個人邸宅を思わせる特注の家具や調度品、テキスタイルやアート作品が優雅なひとときを演出します。
その他、マホガニー羽目板張りの広々としたドレッシングルームや優しい色合いの大理石で仕上げた極上バスルームを備えています。グロブナープレイス側の客室では、床から天井まで広がる開放感ある窓からウェリントン・アーチや歴史あるベルグレイヴィアの美しい街並みを望むことができます。
トップスイートのザ・ペニンシュラスイート(470㎡)は6階に位置し、隣接するグランドプレミアテラスルーム3室、グランドプレミアテラススイート2室、グランドテラススイート1室と連結可能で、テラスを加えると約1300㎡を誇る広々としたプライベートスペースに。エレガントなダイニングルームやベッドルーム、暖炉、グランドピアノなどを配したリビングルーム、またプライベートジムや13席のシートを備えたシネマルーム、VIP専用エレベーターも完備しています。
※ザ・ペニンシュラスイートの予約ならびに宿泊は2024年4月~6月より開始予定。
ペニンシュラならではのおもてなしやサービスで満足度を高める
ザ・ペニンシュラロンドンでは、長い歴史を誇るザ・ペニンシュラホテルズの伝統とともに、類まれなる細部へのこだわりを追求して提供するサービスと快適性が継承されます。以下は、ザ・ペニンシュラロンドンでご利用いただけるサービスの一部です。
- 客室内テクノロジー : ザ・ペニンシュラホテルズでは、ホテルを利用された宿泊客からの意見やスタッフの声を積極的に取り入れ、部屋での寛ぎの時間をサポートするテクノロジーを自社開発しています。ザ・ペニンシュラロンドンでも、部屋内の操作が可能なインタラクティヴデジタルタブレットなどの最先端のゲストルームテクノロジーを導入し究極の快適性を追求します。
- 客室内バスアメニティ : 客室バスアメニティは、ホテルが建つその土地の文化や伝統を取り入れるというザ・ペニンシュラホテルズの経営哲学のもと、各都市にローカルのフレグランスキュレーターを起用し、それぞれ異なる香りのアメニティを提供。ザ・ペニンシュラロンドンでは、ロンドンを拠点とする調香師、ティモシー・ハン(Timothy Han)がロンドンをイメージしたバスアメニティを監修しました。肌に優しい天然成分を原料にしたサステイナブルなアメニティで宿泊客を迎えます。
- ペニンシュラ・タイム(諸条件あり) : チェックイン日の6時から、チェックアウト日の22時まで追加料金不要で部屋を利用できます。
- PenChat(ペンチャット) : 顧客自身のデバイスを通して、ホテルスタッフと24時間チャットが可能なE-コンシェルジュサービス。
- ペニンシュラ・ウェルネス : ホテル館内で利用でき専用のウェルネスポータルを通して、客室でガイド付きのエクササイズルーティンやアロマテラピーのセルフケア、オーディオメディテーションといったウェルネスプログラムに24時間アクセスできます。
- アートプログラムやカルチャー体験 : ロンドンに所在するペニンシュラならではの体験が可能。詳細は後日発表。
- トランスポーテーション : ザ・ペニンシュラロンドンでは、ペニンシュラ仕様の車輌を13台用意。同車輌は気品を感じるペニンシュラグリーンに彩られ、滞在中の買い物や外出はもちろん、ホテル~空港間の送迎にも利用できます。また、電動折りたたみ自転車やヴィンテージ・タクシーなども利用できます。
多彩なレストランやバーで世界各国の料理やカクテルを楽しむ
ザ・ペニンシュラロンドンには3つのレストランと2つのバー、テイクアウトアイテムも揃える「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」、シガーラウンジ「ザ・テイスティングルーム」を用意しています。
ブルックランズ(8階)
ルーフトップに位置し、イギリスのモータースポーツや航空産業の技術発祥の地として名高いサリー州にかつて存在したサーキット兼飛行場“ブルックランズ”が由来となっているレストランで、店内ではブルックランズにまつわる貴重な歴史的アイテムを目にすることができます。ミシュランの星を獲得した経験を持つシェフクロード・ボシ(Claude Bosi)のモダンブリティッシュ・キュイジーヌを提供します。
ブルックランズ・バー(8階)
ブルックランズに隣接し、レストラン同様に古き良き時代のモータースポーツや英国航空にインスパイアされた空間で様々なカクテルを楽しめます。
※ブルックランズとブルックランズバーは9月下旬にオープン予定。予約は9月より開始。
ザ・テイスティングルーム(8階)
“マスター・オブ・ハバナ・シガー”の称号をもつマヌ・ハリット(Manu Harit)が指揮を執り、最高級ウィスキーや一流のリキュールと共に選び抜かれた葉巻を楽しめます。購入した葉巻を保管するための温度調整機能付きのプライベートロッカーも用意。
カントンブルー(グランドフロアー / 1階)
歴史上の海上貿易ルートによって生まれたアジアと英国の文化を大切にしたカントンブルーでは、海のシルクロードを想起させるインテリアが特徴。工夫を凝らした伝統的な広東料理を味わえます。
リトルブルー(グランドフロアー / 1階)
カントンブルーと隣接するバーで、クラシックな革張りの椅子やエッチングガラス、香辛料貿易を彷彿とさせる瓶詰の食材が陳列された異国情あふれる空間。洗練されたカクテルやスピリッツ、中国茶などを楽しめます。
ザ・ロビー(グランドフロアー / 1階)
吹き抜けの解放感ある天井と繊細なガラスのシャンデリアが特徴のザ・ロビーでは、ペニンシュラの伝統を継承するアフタヌーンティーや世界各国の料理を生演奏と共に提供します。
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ(グランドフロアー / 1階)
サラダやサンドイッチ、ベーカリーをはじめ、ペニンシュラならではのスイーツや上質なチョコレートなど、テイクアウトアイテムをバリエーション豊かに用意。併設するカフェでは気軽に楽しめるメニューを提供。
※ブルックランズとブルックランズバーは2023年9月下旬にオープン予定。予約は同年9月より。
ザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンターで心身のリフレッシュ
地下3階・4階に位置するザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンターには、水中用音楽スピーカーが設置された25メートルの屋内プールやイタリア・テクノジム社製の最新機器を備えたフィットネスセンター、サウナ、スチームルーム、リラクゼーションルーム(男女別)、そしてプライベートトリートメントルーム(お一人様用)6室とカップルトリートメントルーム1室を完備。
ザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンターでは、オーストラリアで生まれたスキンケアブランド「サトルエ ナジーズ(Subtle Energies)」のフェイシャル&ボディトリートメントを中心に、業界をリードする専門家と共同で作ったザ・ペニンシュラロンドンオリジナルのトリートメントやモナコ発のラグジュアリーブランド「マージーズ・モンテカルロ」のフェイシャルとボディ・トリートメントなどを提供します。
※ザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンターは2023年11月にオープン予定。トリートメントメニューの用意ならびに予約は2023年10月より
多彩なバンケットルームで特別なイベントを開催する
着席形式で最大450名まで収容できるメインボールルーム「セントジョージボールルーム」は、中庭を通るエントランスと2機の専用カーリフトを備え、解放感のある広々とした空間でパーティーや展示会、自動車関連のイベントなども開催可能。
同ボールルームに隣接し洗練された空間が特徴の「ウェリントンルーム」では着席形式で最大60名までのビジネスミーティングや会食などを行えます。
また、ロンドンの地名を冠した「ベイグレイブルーム」「チェスタールーム」「イートンルーム」「スローンルーム」は間仕切り対応可能なプライヴェート感あふれる会場で、ビデオ会議に最適な最新オーディオヴィジュアル機器を導入、また少人数の集まりに利用できる「ウィルトンルーム」も用意されています。
そのほか、200インチのスクリーンに15席のリクライニングシート、上質なオンデマンドシステムを搭載した「ザ・シネマ」ではラグジュアリーな映画鑑賞が可能です。
※イベントスペースは2024年オープン予定。2023年9月より予約可。
様々な特典が付いた開業記念宿泊プラン
ザ・ペニンシュラロンドンでは開業を記念して様々な特典が付いた宿泊プランを用意。
- 期間
- 2023年9月12日(火)~11月30日(木)※除外日あり(予約は11月30日まで)
- 料金
- 1泊1,300ポンド~
- 予約
- https://www.peninsula.com/ja/london/5-star-luxury-hotel-belgravia
宿泊特典
- ザ・ロビーまたはルームサービスの朝食(2名)
- ホテルカーの利用(9時~21時で最大20分、ロンドンの中心部のみで3.2km圏内、事前予約不可の先着順)
- 荷解き、荷造りサービス
- ミニバーのソフトドリンクの提供
- 「ペニンシュラ・タイム」チェックイン日の6時から、チェックアウト日の22時まで追加料金不要で利用可能。(適用除外日あり。また公式ウェブサイトや電話などによる直接予約、24時間前までに適用の旨を連絡することが条件)
- 客室内無線インターネット接続の利用無制限
- VOIPテクノロジー搭載のワイヤレス電話(無料の長距離通話)
- 市内通話
- (ジュニアスイート予約のみ)片道空港送迎 ※対象空港 : ロンドン・シティ空港、ロンドン・ヒースロー空港、ロンドン・ガトウィック空港、ロンドン・ルートン空港、ロンドン・スタンステッド空港、ロンドン・サウスエンド空港
- (ジュニアスイート予約のみ)ペニンシュラシグネチャーのバトラーサービス
Link
https://www.peninsula.com/ja/london/5-star-luxury-hotel-belgravia
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