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ロンドンの次はどこへ?イースト・ミッドランズ広域首長が語る、「知られざるイングランド中部」の魅力
ロンドン、コッツウォルズ、湖水地方──日本でもすっかりおなじみの英国人気エリアを巡ったその先、「次はどこへ行こう?」と考える人にこそ知ってほしいのが、イングランド中部のイースト・ミッドランズです。ピークディストリクト国立公園やチャッツワース・ハウス、ロビン・フッド伝説の舞台シャーウッドの森など、英国らしい風景と物語が凝縮されたこの地域について、広域自治体トップであるイースト・ミッドランズ広域首長のクレア・ワード(Claire Ward)氏に、観光戦略からローカルフード、季節ごとの楽しみ方、理想の1日プランまで聞きました。
イースト・ミッドランズ観光経済圏のこれから

Curbar, Derbyshire, England Photo: VisitBritain / Becky Stacey
──イースト・ミッドランズ広域首長に就任されてから、文化と観光面について進展したことは何でしょうか?
まず第一に、イースト・ミッドランズ内のさまざまな観光資源を結びつけ、「地域全体としてのストーリー」を語れるようになったことです。これまではダービーとダービーシャー、ノッティンガムとノッティンガムシャーといった単位で個別に語られることが多くありましたが、これからは広域全体を見据えながら、相互の結びつきをさらに強めていくことができます。現在は、地元・広域・国内・国際というそれぞれのレベルで観光経済の戦略を描いているところです。私たちの野心的な目標は、「英国で最も急成長している観光経済圏」になること。すでに観光施設や宿泊・飲食業から年間50億ポンドの経済貢献を得ていますが、ここからさらに成長させていきたいと考えています。
──イースト・ミッドランズ広域へのバスや鉄道の一体的な運行、そして主要道路網に関する権限の移譲は、観光客の移動体験にどのような変化をもたらすのでしょうか。訪問者が「変わった」と実感できる瞬間を、具体的に教えてください。
バスと鉄道、主要道路網の権限を一体的に持つことは、私たちにとってまだ始まったばかりの新しい取り組みです。都市と観光地をより良く結びつけるために権限移譲を進めている最中で、すでに都市部から周辺観光地へのアクセスは少しずつ改善し始めています。特にロンドンからイースト・ミッドランズの都市へは、現在でもおおむね1時間半~2時間で到達できており、今後はロンドンやマンチェスターなどの大都市圏から、さらに多くの訪問者に足を運んでもらいたいと考えています。

マンチェスター広域圏で進む『ビー・ネットワーク』鉄道統合計画の路線図。段階的に路線を取り込み、2030年までに域内全線をネットワーク化するビジョンを示している。
マンチェスターでは「ビー・ネットワーク」と呼ばれる統合型バスネットワークが導入されており、その路線がピークディストリクトに位置する私たちの地域にも入りつつあります。エリア拡大に伴って、より分かりやすく利用しやすい公共交通が提供されるでしょう。すでにバスはダービーシャー北部まで運行しており、バクストンまでは鉄道も通っているため、マンチェスターからバクストンやその周辺の観光地へ、乗り継ぎしやすい形でスムーズにアクセスできるようになってきています。
ダービーとノッティンガム、変わりつつある街の顔
──近年、交通の改善も含めて、特に変化が大きいエリアはどこでしょうか。
まず挙げたいのが、ダービーの中心部です。市内には「ヴァイラント・ライヴ」という新しいパフォーマンス会場が誕生しました。ヒートプンプやボイラーを製造する地元企業ヴァイラントがスポンサーとなって運営する会場で、音楽ライヴやコメディなど、多彩なステージイベントが年間を通じて開かれています。さらに、美しいヴィクトリア朝建築として知られるマーケットホールの再開発も進行中で、歴史ある市場空間に新たなショップや飲食店が集まり、人々が集い楽しめるハブとして生まれ変わろうとしています。市の中心部のなかでも、とりわけ再開発の起点となっているエリアです。

ノッティンガムの中心を流れるトレント川と、その両岸に並ぶノッティンガム・フォレストFC(左)とノッツ・カウンティFC(右)の本拠地スタジアム。イングランド屈指のフットボールタウンならではの風景
Photo: Arne Müseler
ノッティンガムの中心部も、課題は残しつつ着実に魅力を高めています。市内を流れるトレント川沿いには飲食店やバーが立ち並び、ボートで川下りを楽しめるスポットも増えてきました。地元の人にも訪問者にも、「川辺で過ごす時間」を楽しめるウォーターフロントとして育ちつつあります。
季節で選ぶイースト・ミッドランズの旅
──イースト・ミッドランズを旅するなら、どの時期・どんなイベントに合わせて旅行を計画するのがおすすめでしょうか。
一般的に、英国旅行には夏とクリスマスの時期が最も適したシーズンだと言えます。イースト・ミッドランズでは、毎年8月末~9月初旬に、名門カントリーハウス「チャッツワース・ハウス」を舞台にしたチャッツワース・カントリー・フェアが開催されます。3日間にわたる大規模なイベントで、イースト・ミッドランズの文化や地元グルメ、オートバイのアクロバット、乗馬や犬の競技会など、英国の伝統的なカントリーライフを体験できるプログラムが数多く用意されています。イギリスの田園文化を肌で感じ、その背景にあるライフスタイルや価値観に触れる絶好の機会になるでしょう。

ノッティンガムのクリスマスマーケット Photo: Nottingham City Council
クリスマスシーズンも、この地域を訪れるのに素晴らしい時期です。田舎の村で開かれるクリスマス・フェアや、街のクリスマスマーケット、都市部でのイルミネーションや関連イベントなどが各地で行われます。夏は天候が不安定なこともありますが、11月~12月のクリスマス期は冷え込むぶん、パブやカントリーホテルの暖炉の前で温かい飲み物を楽しむなど、「英国らしい冬の過ごし方」を体験するには最適な季節と言えるでしょう。
春・夏・秋・冬、それぞれの楽しみ方
──では、季節ごとに、どのような楽しみ方がおすすめでしょうか。
春には、さまざまなスポーツ観戦やアクティビティを楽しめます。ノッティンガム・フォレスト・フットボールクラブの試合をはじめ、アイスホッケーのノッティンガム・パンサーズ、ラグビー、セーリングなど、プロスポーツからアウトドアまで選択肢が豊富です。スポーツ好きの方には特に魅力的な季節と言えるでしょう。
夏は、城や邸宅(カントリーハウス)めぐりが最も映える季節です。ボルソーバー城、ニューアーク城、ロビン・フッドゆかりの展示もあるノッティンガム城に加え、ウォラトン・ホールやエルヴァストン城など、見学すべき歴史的建造物が数多くあります。庭園の緑も美しく、屋外の散策やピクニックにもぴったりです。
秋には、9月下旬にバクストンで開催される「ジョージアン・フェスティバル」が見どころです。ジョージアン様式の温泉保養地として知られるバクストンは、街並みがバースとよく比較される場所で、クレセント(半円形テラス建築)やオペラハウス、伝統的なパビリオンなど、歴史的建築が集中しています。そこからピークディストリクトの散策に出かけ、美しい景観やアフタヌーンティーを楽しみつつ、この地域で造られているウイスキー、ラム、ジン、ワインといったローカルドリンクを味わうこともできます。

ノッティンガムのミシュラン一つ星レストラン『Alchemilla(アルケミラ)』。歴史的なアーチ天井の空間で、地元食材を活かしたモダンブリティッシュ料理を提供している。 Photo: Alchemilla
冬は、ノッティンガムにある二つのミシュラン星付きレストランを訪れたり、文化施設をめぐったりするのがおすすめです。現代アートを扱うコンテンポラリーアーツミュージアムや、産業革命期の歴史に触れられるダービーの製造博物館、ノッティンガムシャーのポートランド・コレクション(ギャラリー)には、ミケランジェロ関連の作品や、チャールズ2世が処刑前に身につけていたとされるイヤリングなど、貴重なコレクションも所蔵されています。イースト・ミッドランズは一年を通じて、歴史と文化を深く味わえるエリアだということを感じていただけるはずです。
映画・ドラマのロケ地を巡る旅
──映画やテレビドラマのロケ地として、あわせて訪れると面白い観光スポットはありますか。

チャッツワース・ハウスの壮麗なペインテッドホール。天井画や壁面装飾、大理石の市松模様の床が織りなすバロック様式の空間は、英国カントリーハウスの贅を尽くした美意識を今に伝えています。 Courtesy of Chatsworth House Trust
映画『プライドと偏見』では、キーラ・ナイトレイ演じる主人公エリザベスが訪れるミスター・ダーシーの邸宅として、チャッツワース・ハウスが撮影に使われました。また、ダービーの街の一部は、ハリウッド映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのロケ地にもなっています。スクリーンで見た景色を実際に歩いてみたい映画ファンには、どちらも外せないスポットです。

シャーウッドの森に立つメジャー・オーク。樹齢800~1,000年とされるこの巨木は、ロビン・フッドとその仲間たちが隠れ家にしたという伝説で知られ、今も多くの訪問者を魅了し続けています。
ロビン・フッドに関心のある方には、ノッティンガム城やシャーウッドの森、そしてロビン・フッドとメイド・マリアンゆかりの場所とされる巨大なオークの木「メジャー・オーク」がおすすめです。伝説の舞台となった森や城を巡ることで、物語の世界観とリアルな歴史・風景の両方を味わうことができます。イースト・ミッドランズには、このように映画・ドラマと結びつけて楽しめる場所が、本当にたくさんあります。
特別なイベントと文化体験
──イースト・ミッドランズならではの特別なイベントや文化的な見どころについて教えてください。

秋のシャーウッドの森。ロビン・フッド伝説の舞台として知られるこの古代の森は、四季折々の自然散策が楽しめる人気スポットで、特に秋の落ち葉が敷き詰められた小道は幻想的な雰囲気に包まれます。
この地域には、ピークディストリクト、チャッツワース・ハウス、シャーウッドの森、メジャー・オークといった、イングランドを象徴する風景や物語の舞台が凝縮されています。こうした場所では1年を通じてさまざまなイベントが開催されており、自然・歴史・物語性を組み合わせた体験ができるのが特徴です。リンカーン城と大聖堂は行政区としては地域の外側にありますが、8月にはシャーウッドの森で「ロビン・フッド・フェスティバル」が開かれます。ノッティンガム城でロビン・フッドの展示を見学したあと、森へ足を延ばして伝説の大樫メジャー・オークを訪ねる、といった組み合わせも楽しめます。

チャッツワース・ハウスの西側正面。17世紀に築かれたバロック様式の壮麗なファサードは、デヴォンシャー公爵家が所有するこの名門カントリーハウスの象徴であり、映画『プライドと偏見』のダーシー邸のロケ地としても知られています。 Courtesy of Chatsworth House Trust
なかでも、チャッツワース・ハウス周辺のプログラムには特に力を入れています。ある年にはジェーン・オースティンの記念年を祝う企画が行われ、大規模な美術コレクションの展示に加え、花をテーマにしたインスタレーションやイベントも多数実施されました。英国カントリーハウス文化と文学・アートが交差する場であり、日本の読者にとっても、庭園、美術、花の演出などを通じて多層的に楽しめるコンテンツになるはずです。
ウェル・ドレッシングと“未発見”のローカルイベント
──イースト・ミッドランズならではの伝統行事や、まだあまり知られていない「隠れた魅力」はありますか。

ダービーシャーのティントウィッスルで制作されたウェル・ドレッシング(井戸飾り)。花びらや種子などの自然素材を使って絵柄を作り上げるこの伝統行事は、水の恵みへの感謝を表すダービーシャー特有の習俗として、数百年にわたり受け継がれてきました。 Photo: Visit Peak District & Derbyshire
ピークディストリクト一帯の村々には、「ウェル・ドレッシング(井戸飾り)」と呼ばれる独特の伝統文化があります。かつて生活用水を得るために欠かせなかった井戸に感謝を捧げる行事で、村ごとにおよそ2週間ほど続くお祭りとして行われます。花びらや小石など自然素材を使って井戸を色鮮やかに飾り、パネルのような絵柄を作り上げていくもので、ダービーシャー特有の非常に古い慣習です。ノッティンガムシャーでは見られない、地方色の濃い行事であり、訪れる人にとっても「ここでしか出会えない風景」と言えるでしょう。
こうした伝統行事以外にも、日本の観光客にとって“未発見”の場所がまだたくさんあります。例えば、ピークディストリクト南端に位置する町マトロックでは、毎年10月ごろに「マトロック・イルミネーション」というイベントが開かれます。19世紀後半にアレクサンドラ王妃(当時プリンセス・オブ・ウェールズ)がマトロック・バスを訪れた際、歓迎のためにボートをライトアップしたことが起源とされており、これを受け継ぐ形で、装飾とライトアップが施されたボートが夜の川面をゆっくりと進みます。ティーカップやティーポットをモチーフにしたボートなど、英国らしい遊び心にあふれたフロートも登場し、公園前の川沿いが幻想的な光景に包まれます。地元ではよく知られたイベントですが、国外ではまだあまり知られておらず、イルミネーションとあわせて周辺の村や景勝地を巡るトレイルも整備されているため、「隠れたイースト・ミッドランズ」を体感するのに最適なエリアと言えるでしょう。
ベイクウェルとチーズで味わうローカルフード
──ベイクウェル・タルトとベイクウェル・プディング、お好きなのはどちらですか。

ダービーシャーの町ベイクウェル発祥の伝統菓子、ベイクウェル・タルト。サクサクのペイストリー生地にラズベリージャムとアーモンド風味のフランジパンを重ね、スライスアーモンドと粉砂糖で仕上げた、甘さと酸味のバランスが絶妙なお菓子。 Photo: Visit Peak District & Derbyshire

ベイクウェル・タルトの原型とされるベイクウェル・プディングは、ペイストリー生地の上にジャムと卵ベースのアーモンドフィリングを重ねてオーブンで焼き上げたもので、温かい状態でカスタードをかけていただくのが本来のスタイルです。 Photo: Visit Peak District & Derbyshire
ベイクウェル・プディングは、温かい状態でカスタードをかけて食べるのが一番だと思います。一方でタルトは、表面にアイシングがかかっていない、よりクラシックなスタイルが好みですね。サクッとしたペイストリー生地にアーモンド風味のフランジパンとジャムを重ねたもので、甘さの中にほのかな酸味があって本当に美味しいんです。地元のマーケットでも人気が高く、この地域を代表するお菓子のひとつと言えます。
首長が案内する理想の1日とおすすめ宿
──親しい友人を案内するとしたら、どこに行きますか。理想の1日プランを教えてください。

ダービーシャー北部の丘の上に建つボルソーバー城。17世紀初頭に建設されたこの城は、ジャコビアン様式の建築美と、イングランド内戦の歴史を今に伝える重要な史跡として、イングリッシュ・ヘリテッジによって管理されています。特徴的な塔と城壁が、ピークディストリクトの風景の中で印象的なシルエットを描いています。 Photo: Visit Peak District & Derbyshire
まずはノッティンガムシャーのウェルベックにあるファームショップとファームカフェで、地元食材を使った朝食をゆっくり楽しみます。そのあとダービーシャーに入り、ボルソーバー城を経由してバクストンへ向かい、ジョージアン様式の街並みと美しい建築を散策します。さらにピークディストリクトを縦断してチャッツワースへ向かい、館内や庭園を見学しつつ、アフタヌーンティー、あるいは時間によってはランチを楽しみます。

「クロムフォードにある産業革命期の紡績工場群。ダーウェント渓谷の水力を利用したこの工場群は、世界初の水力紡績工場として世界遺産に登録されており、英国産業革命発祥の地として重要な産業遺産となっています。現在は保存・公開され、当時の技術革新の歴史を伝えています。 Photo: Visit Peak District & Derbyshire
午後は、クロムフォードにある「世界初期の工場群」とされる産業遺産エリアへ足を延ばします。道中には産業革命期の工場や古いミルが点在しており、この地域が英国産業発展を支えた場所であることを実感できます。1日の締めくくりはノッティンガムに戻り、ミシュラン星付きレストラン、もしくは評判の高いレストランでディナーを楽しみます。食後にはキャッスル・ロック醸造所のクラフトビール、ノッティンガム産のジン、ドロップワークスのラムといった地元ブランドのお酒を味わいながら、ライヴやナイトライフを満喫してもらうイメージです。
──宿泊先のおすすめはどこですか。

ピークディストリクトの温泉保養地バクストンのランドマーク、バクストン・クレセント。18世紀に建設されたジョージアン様式の半円形テラス建築で、現在は温泉スパを備えた5つ星ホテル『Ensana Buxton Crescent Hotel & Thermal Spa』として運営されています。 Photo: Ensana Buxton Crescent Hotel & Thermal Spa
もしバクストンに泊まるなら、温泉スパを備えた5つ星ホテル、バクストン・クレセント・ホテルがおすすめです。ジョージアン様式のクレセント(半円形テラス)の一角に位置し、歴史ある建物と温泉文化を同時に楽しめます。さらに、チャッツワース・ハウスのすぐ隣には、今年『サンデー・タイムズ』の「ホテル・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたハイエンドな宿泊施設バスロウがあり、英国でもトップクラスの滞在体験ができます。

ピークディストリクトのバスロウに位置する『Fischers Baslow Hall』。チャッツワース・ハウスのほど近くにあるこのカントリーハウスホテルは、ミシュラン星を獲得したレストランと美しい庭園で知られ、歴史的建築の中で上質な滞在体験と本格的なモダンブリティッシュ料理を楽しめる、イースト・ミッドランズを代表するラグジュアリー宿泊施設です。
ノッティンガムシャーにも、美しいカントリーエステートに併設されたホテルがいくつかあり、地域全体として質の高いラグジュアリー宿泊施設が揃っています。例えばチャッツワース近くのバスロウ・ホールなど、自然に囲まれた環境での滞在が楽しめます。城を改装したホテルについては現時点で具体例は少ないものの、エルヴァストン城をホテルとして活用する構想もあり、今後の展開が期待されるところです。
日本の旅行者へのメッセージ
──最後に、日本の方々へのメッセージをお願いします。

Photo: Visit Peak District & Derbyshire
ロンドン、オックスフォード、コッツウォルズ、湖水地方といった英国の人気エリアは、すでによく知られているかもしれません。ですが今こそ、そうした定番スポットから一歩踏み出し、新しい土地を発見し、皆さん自身がその魅力を伝えていくタイミングだと思います。
ぜひピークディストリクトとイースト・ミッドランズ地域の美しさに目を向けてください。歴史ある遺跡や城、カントリーハウスに加え、この地域ならではの食文化も楽しんでいただけます。読者の皆さんには、少し冒険心を持って「いつもとは違うイギリス」を訪れ、新しいお気に入りの場所を見つけていただきたいですね。
協力:英国政府観光庁(VisitBritain) https://www.visitbritain.com/
Link
https://www.eastmidlands-cca.gov.uk/
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